【9月17日 AFP】18F1第15戦シンガポールGP(Italian Grand Prix 2018)は16日、決勝が行われ、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が優勝を飾り、ドライバーズ選手権で2位につけるフェラーリ(Ferrari)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)とのポイント差を残り6戦で40に広げた。

 ポールトゥウィンで完勝したハミルトンは、2位に入ったレッドブル(Red Bull)のマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)に8秒以上の差をつけ、3位ベッテルとは40秒近い大差となった。

 マリーナベイ・ストリート・サーキット(Marina Bay Street Circuit)で2年連続の優勝を飾った直後にハミルトンは、ラジオを通じて「みんな、最高の仕事だった。素晴らしい週末になった」「この調子でいこう。みんなでつかんだ勝利だ」とチームをねぎらった。

 高温多湿の熱帯気候の中で行われたレースは、フィジカルが試される今季最も過酷なレースとなった。1周5.063キロメートルのサーキットには23のコーナーがあるほか、ギアチェンジ数は80回となっており、これらの数字は他のどのコースよりも多い。

 クルーと抱き合った後でインタビューに応じたハミルトンは「疲れ切っている。人生で最も長いレースだと感じた。終わってうれしいよ」「マックスも素晴らしいファイトだった。なんという一日、なんという週末だ」とコメントしている。

 4位にはメルセデスのバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)が入り、5位にはフェラーリのキミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)、6位にはレッドブルのダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)が続いた。(c)AFP/Daniel HICKS